北米2×4工法住宅にて

先日新築当時からお付き合いいただいている埼玉のお屋敷に障子貼り替えを依頼されて行ってきました、この建物は新築時工務店の下職として直接 自分で内装工事を担当した築30年の家、近年外装のリフォームをしたので初秋の青空の下、新築同様の輝き、白く広いサンデッキに紙をはがされ乾燥のため立て掛けられた障子の桟も何か絵になる外国風?このなんと言うのでしょうか煙突は飾りではなくリビングに設置された薪をじっさい燃やす事のできる本格的なモノ、まだ季節は早過ぎますが今度『暖炉の灯』とでも題して【ブログ】ネタにさせていただきましょうか?

「北米2×4工法住宅にて」への1件のフィードバック

  1. 2×4(ツーバイ)工法住宅とはご存知の方も多いと思いますが、柱を使わずに家に掛かる重量を外壁を主体に壁全体で支える構造で先の阪神大震災ではこの工法と鉄骨構造の家だけ?が残ったと言われるほど耐震性に優れた住宅です、私はあるハウスメーカーが日本に導入した時から縁あってその内装工事を20年程やらせていただきましたがその過度期に出会った住宅でした、

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