まんじゅう談義!

先日(蕎麦賞賛)でチョットふれましたがあのお店でもうひとつの売り物、私にとっても蕎麦に続く嗜好品ナンバーIIはこのスタイルの『饅頭』です上に見えてる茶まんじゅうは黒糖が練り込まれて普通この中の餡は街の和菓子屋さんで買うと大きさも小ぶりで(こしあん)が多いのですがここのは『アンコは粒あん党』を自認する当方がお勧めの?(粒あん)甘さも程よく何個でも食べられちゃうのですがもっと本命なのが下に見えてる(白まんじゅう)田舎にいる時は小麦饅頭とか炭酸饅頭と言っていましたが(ふくらし粉にジュウソウ)を使っていたのでこれほどにはふっくらとできなかったのですがお盆や祭りがあった時、母が朝からこれを作るので給食が無かった小学生時代、コレを数個弁当箱に入れて教室で昼に食べた記憶がありますがともかく饅頭に関しては語りきれない話がありますので時間のある方はコメント欄も見ていって下さい→


《蒸かしたてを扇風機で冷ましてます》

「まんじゅう談義!」への1件のフィードバック

  1. この秩父には昔から知られ、札所巡りの人がよく土産に持ち帰った?麹菌の発酵を皮に使う(酒まんじゅう)や長瀞の(すまんじゅう)が有名ですが、私的には田舎で食べた(小麦粉饅頭)により近いこの饅頭に深い思い入れがあって最近ではどこの道の駅でも必ずと言ってよいほどこの田舎饅頭は棚に並んでいますが蕎麦と相まってこのセットは私をいつも秩父方面へと誘うのですが、もうひとつ思い出す話は六年前初めて復興住宅?の仕事で赴いた宮城県気仙沼で知り合い、当時仕事仲間だったモリタさんとゆう方がやはり(まんじゅう)の話にのってきて数日間ホテルでの食事の度にまんじゅうの話をしていましたが別れ際、厳冬二月でしたが「今度会ったらまた、まんじゅう談義をしましょうねー」って大きな声で手を振りながら粉雪舞う中、帰られましたが、それっきり何度も東北へは行ってますが会う事は無く、聞くところによれば、もうとうに別の仕事に変わられていた様ですが、こんな人との関わりを含めて(まんじゅう)には数々の想いがありますので機会がありましたら蕎麦と一緒にまた【ブログ】に書いてみましょう←エッもう糖分摂り過ぎで当分いいですか!)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です