さあ、帰路!キロ!

昨日までで現場撤収作業も完了して、一緒に居た内装会社?社長は三陸道を使って石巻の事務所に私は釜石から東北道に向かい『北上江釣子エズリコIC』から南下、全行程(620キロ)東京練馬に戻ります!東北地方に仕事で来た最終帰宅日となりますが今回はそば打ち体験に参加でき、念願だった?ニホンジカとの遭遇、完結を迎えての二回に及ぶ打ち上げ会にも参加できて、この地方の風土や人との交流を記憶に留める事が叶いましたがボランティアで来た訳ではありませんので復興のゴクゴク一部にでもお役に立てたのか思考することも無いのですが街で会う同年輩の方からは「それはそれはご苦労様です!」と言葉をかけて頂いたこともあり、震災に遭った人には大変申し訳ないのですが『たまには環境の変わった所で仕事をしてみたい』と半ば観光気分?で始まった(いきさつ)を反省した事もありましたがこれを機に既報の通り東北との縁を繋いで行きたいと願いながら帰宅する事にしましょう!


≪今回最終の復興住宅となった戸建12棟≫

「さあ、帰路!キロ!」への1件のフィードバック

  1. 昨夜は手前会社の打ち上げ会が現場隣の釜石市であり少人数ながら二次会まで設定されていて(大盛り上がり)同じ現場で一年数ヶ月労を共にした元請け会社員との慰労会でしたがここから九州熊本での復興事業に向かう方も同席されていて和気あいあい!やはりお酒が入ると良い意味で人が変わりそれぞれの個性か伝わって来て真の交流ができて、もうこの方とは会う事は無いだろうと思いながらも、いつの日か何処かで再会できるかも知れないという期待感を持って代行車でホテルまで帰って来ましたが、何か高校時代の卒業式を思い出し明日また会えると思って別れた友がいまだに会えずどうしているのか?変な感傷を感じてしまいましたが、人の交流とは終わりのない出会いの連続なのですね!

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