本物は霞カスむ!

こんなイチゴはいかがでしょうか?「もっと大粒でふっくらした方が美味しそう」っとほとんどの方が趣向すると思うのですが、ミカンなどもそうなのですが『実』はその大小に関係なく一粒に入っている甘さや香り栄養素などは同じ量しかないので体積が小さい程→味覚は強く感じて大きいと俗に言うオオアジになってしまうとの事、そういえば昨秋練馬のミカン畑で直売していたおばさんから聞いた話ミカンは小振りな程甘みと柑橘類独特の旨さがあると言ってましたが実際ここでは大きなものは重量比で半値で販売されていました このイチゴ写っている楊枝と比べて小ささが、おわかりいただけますが昔実家の菜園で母が植えたイチゴにこのくらいの大きさの実が付き→紅く色ずく頃、皐月の風に漂う香りが思い出されますが、甘さもありまさに旬の味覚!甘さだけを優先して多様な果物の品種改良が進んでいる様ですが←私の偏見かも)やはり原種→本家本元の個性ある食べ物が身体にも良さそう?っと思いませんかねー!

「本物は霞カスむ!」への1件のフィードバック

  1. 昨日はスーパーからの焼き芋も食べたのですがホックホクと言うよりネットリ甘く、品種改良によってトマトやキュウリは独特の青臭さが無くなり、近年では遺伝子組換などという我々一般人が良いのか負なのか判断できない生産性を上げるアラ手の?改良も身直にせまってきていますが若い頃はこんな傾向をスナオに歓迎→享受してきましたが、自然界の原理からみると何かを引けば失われるモノがあり、増長すればそれによる弊害も付いてくると言った事もあり、改良はこんな野菜果物に限らず進化とは人間にとってすべて良い方に向かっているとは言えなくて?カンジンなのは今の自分にとって気持ち身体的に何を必要としているのか的確な判断←堅く考えるのでは無く)による飲食を堪能したほうがよさそうですが、コウレイとなった今→野菜や、わずかにあった果物その個性ある味覚に食べる←られる)ヨロコビを子供だった頃、田舎の人達や風景と共によみがえってきますが、やっぱり本物が持つ個性に感受性が高まるのは進化の止まった人間の証しかもしれません!

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