友人!オガワ君

昔はよく『親友の一人ぐらいは持つものだ』と言われたものでしたが私には生涯『親友』と呼べる人物はいなくてこれからもタブン登場?することはないでしょう、小学生の頃からずっと現在まで、その自分の居環境に近い人との交流が繰り返されて来ましたがそのおつきあいの時間は短い時期で数年単位!産まれて亡くなるまでが私の宇宙だとしたらほんの一瞬←「チョット何言ってんのかワカンナイ!」←借りものギャグ)だったら広く浅くのお付き合いでタクサンの友人が居るかと言うと似たようなものでその時々で身も心もうち解け語り合える『友人』は数人ずつ居てくれましたが高校時代三年間だけ私の居空間に存在した友人達は別格の存在!トウゼン異性間では友人トモダチ関係以上を目指して心ときめいた人も居たのですがちょうど男女6人ずつのグループは一組のカップルも成立することなく現在まで卒業して50数年間自然発生的にできた『仲間会』という名称で現在までお付き合いが続いているのですが昨日は私にとっては連休初日!?この中の一人で生涯→(青春時代を謳歌)しているオガワ君と数ヶ月ぶりのご対面!彼は母校がある栃木県の小山市に住んでいて会社経営者としてはトウゼンこの歳になると一線を退いているのですが→若い頃から続いた(夜の社交界}からは今だに(退シリゾかない)で悠々自適スギル生活!私と違って髪はフサフサで黒髪←染めの疑惑あり!)イロジロで優しさに満ちた視線を放つ顔立ちと営業で鍛えた服装ミナリセンスは今も継続中!どう見ても年齢詐称の六十歳未満??次回『仲間会』の集まりをいつ開催するかなどの打合わせで行ったのですが、ご自宅での打合せのハズが艶っぽい話ばかり!私も興にのって←嫌いではないので)で盛り上がりましたが、帰宅時間も気になって玄関外まで見送ってくれた言葉は「会の件はまた電話するわ!」←ケッキョク目的は果たせませんでしたが気のおけない友人との久しぶりの懇談は自分では今活きてる実感をアジワイ、真似しようにもできない友達の余生を羨ウラヤましく思いながら帰路につきました。

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