「目に青葉山!」

昔々のお話→高校生だったから50年以上前の田舎で電話を引いている家は、ほぼ無くて→町のノウキョウが主体となって有線放送を開始、農家ではなかったのですが私に似て←逆かな)→(新らしモノ好き)な父がさっそく黒電話に似た町内なら無料通話が可能で朝晩の定時放送があって身近な情報源としては便利なこの機材を我が家にも導入!今より季節感があったこの頃の今の時期には魚屋さんには(初カツオ)が出回り←合わせた様に有線放送では「目に青葉山、ホトトギス、初ガツオの季節になりました!」と若い女性の声で毎朝定時放送が始まるのですが句読点の位置が何か変ですよね!誰か指摘してやればよいものを暫くの間このフレーズは町中に拡声して同級生と会うと「目に青葉山の季節だなー」っと笑い合ったのですが、先日珍しく?家の者がこんな鰹を買って来てこちらも珍しく外来ビールの定番!こんなビールタイムで季節感はすっかりなくなりましたがこの時期になりこの刺身を見ると毎年の様にその若い女性の声質までハッキリと思い起こして長閑ノドカだった昔の生活を思い出すのですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です