備えあっても憂いもある!

モウずっと以前から関東地方に大正期の大震災と同じかそれ以上の災害が予想される話はあってここ練馬では風水害の心配はほぼ無いものの人口と建物などの密集地帯での震災は昔に比べモノにならない甚大なことに陥る事は確かで自然災害とは云え東京に住み着いてからはいつも事ある毎に頭から離れない不安で心配事!動物的な本能で子育て中は特にこの気持ちは強かったのですが皆親元から巣立ったので子に対しては守ってやる?責任はなくなりましたが自分達と云うより自分だけの生涯を考えればいいのでイザとなったらわたしの場合は開き直って発生時どこに居るかで運命は決まるので「なる様になれ!」の心境は逆に安心感に変わって気が楽←どこまで本心か本人も?)なのですがこのところ神奈川県内で続く異臭騒ぎは半端ではなさそう→大正期の時もガスの発生が記録に残っているとかで原因不明の兆候?は不安を煽るばかり!←と今までは気にはなっても気に留める事はなく過ごして来ましたがジツは夏頃にホームセンターの防災用品コーナーでは以前から気になっていた簡易トイレ←水が出なくなった便座に取り付けて用を足す収納袋)を三家族分を購入してそれぞれ配布してあるのですがこんな物は役に立た無いほうが良いのですが身体に入れる水を生きる基本とすれば出す方?の処理も衛生的な事もあり災害に備えて必須項目!食料はあらためて非常用は無くとも飽食の時代→何とか在宅品で当分シノゲそうですが電気だけは無いと昨年料金不払いで一晩止められた経験がある我が家としてはその不便さと、灯ばかりではない→ある機能を使えない不自由さをイヤと云うほど感じて既に震災実体験済み! ワラ)近くに住む長男宅には購入目的は他にあるのですが家庭用電源としては高機能な発電機が在ってイザと云う時←生き延びようと思ったら駆け込めばよい!←タブン非常時なら邪魔者扱いはされないだろう?←甘い見積もりかも?)などと個人的には多少の備えはあるのですが例えればご縁があった東北石巻市の10分の1程度の面積に今では70万人以上が暮らす練馬ではパニックなどの言葉では表せられない程の惨状←人心共に)は確実!こんな書き方をすれば、まだありもしない事で不安を煽っている様ですが都会に?住んでいるとどんな備え対策をしてみてもコロナと同様に万全の打つ手はなくて憂いは消える事はないのですね〜!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です