運転再開を待つ踏切

JR旧山田線「大槌駅」の近く、現在作業中の復興住宅現場のすぐ前に最近この踏切が設置されました、開通は来春ですがこの2月の滞在中に全レールが繋がり、秋頃には試運転が始まる様で今はケーブルの敷設や点検など線路上を特別な車輪を取り付けた小型重機やトラックなどが走行し、作業の方達も往き来して開通準備が最盛期?路線名も変更され確か『リアス線』になる様ですが名前の通り海と山の変化に富んだ景色の中を走る鉄道の旅も楽しそうですね!

「運転再開を待つ踏切」への1件のフィードバック

  1. 来春3月に開通する区間は釜石市から宮古市までの55キロです、海岸線に沿って走っているのですが海より高い陸地部分が多く線路の道床が流された部分が少なく?復旧ができた様ですが宮城県内のこの線につながるはずの線路は復旧はできず仙台から鉄道を使って沿岸部を旅する事は出来なくなっています。東京から新幹線などで来た場合、花巻から釜石、盛岡から宮古市に入りますがこの両端部が繋がる事になりますね。

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