これは睡蓮!

どうです!この雰囲気、マギレモなく水連ではなくて睡蓮スイレンなのです!間違いやすいのは蓮ハスの花→正直なところ自分にも解らなかったのでこの秋ヶ瀬公園でごく最近撮ってあった絵を頼りにネット検索←同じ悩みを?もった方がかなりいるとみえて植物好きの方←俗に言う『草食系』の方はじつに穏やかな口調の説明でテイネイな解説がしてあり、ご覧の睡蓮は字のごとく午前中に開花した花弁は午後には閉じて睡ネムって?しまいこれを三回繰り返すとその花は終わりますが次から次に蕾ツボミを出すそうですから全体の花期は長いのだそうです、根はご存知→蓮根状ですから花と根を合わせた名前だったのですね←ただし蓮の方も早朝に開花した花弁はスイレンほど長い時間開いてなく同じ様に閉じるそうですから両者のちがいのポイントとは言い難いのですが見てわかるように水面に浮いたように咲くこのスイレンに対してハスの方は花がハッキリ水面から離れて上に突き出て?開花するとの事、私感ですがスイレンがヘラの様に花弁が細身でしっかりした厚みがあるのに対してハスは手の平を丸く包んだ様に開き花弁も薄く?仏様を連想させる温かみがある様に感じますが、本日の一枚は一眼デジカメで撮っておいた絵があまりにもキレイだったので←撮影した時点では鮮明度が判らないのです)ネット頼りの知ったかぶりの植物講座でした!

「これは睡蓮!」への1件のフィードバック

  1. この花が咲いている秋ヶ瀬公園の樹林帯にはいくつもの池?←流れ込んだり湧き水などがまったく無い単なる水溜り)があるのですがこの春は全国的な少雨で水深の浅いところは干上がっているのですがこの場所だけは少ないながら水が残っていて水面に浮く様に咲くはずの花も少し高い位置にありましたがご覧の様に花芯から光がサシテ輝いている様に見えていますが薄曇りに撮ったデジタル画像はこんな柔い色彩を鮮明に捉えてくれるのですがフイルムカメラよりはるかに感度が良いので光量が多い直射日光が当たった色彩は色が白くつぶれてしまい陰の部分とのコントラストも強くてこんな絵はなかなかむずかしいのですが状況にもよりますが色彩重視なら朝か夕方の弱めの光線がお勧め!オヤッいつの間にか(デジカメ講座)になってました!

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