安住の地はどこ!

知人で仕事上のお客様でもある地元練馬の旧家へ久しぶりに顔を出したのですが「待ってました!」とばかりに歓迎?されて私も建築時←内装関連の仕事をさせて頂いた別棟プライベートハウス?での歓談、手前には10帖程の天井が無く小屋組が見える吹抜けの山小屋風のリビング?小上がり風に6畳の和室並んだ奥にはご本人はアルコール類は呑まれないのですがもう本格的に店←カウンターバー)ができそうな造りのコーナーまであり私の生活では考えられない、昔は道楽ドウラクと言ったチョットひびきのよくない言葉があったのですが今ではプライベートな趣味を嗜タシナむ居住空間、モチロン給排水が整ったキッチンセットはあるのですがサスガ調理熱源にガスまでは引き込む事はできず今時のこんなIHコンロがセットしてあり排気のレンジフードも付いて用意バンタンと思いきやカウンターの外側に置いてある冷蔵庫は出し入れが不自由なので内側に移動することになり、この大きな二口のコンロがジャマになり小型に変えるため不要→まだ通電もしていない新品を頂いてきたのですが、一緒に付けてもらった対応のヤカン←磁石が付かないものは反応しないのでたぶん鉄製)でさっそく水を沸かしてみたのですがもう二十年以上前からあったと思うのですが初めての実体験←今では誰でもご存じの通り直接火種?は見えない天板とヤカンの底だけが熱くなるだけで安全清潔→同じプライベートな空間ながら自室仕事部屋に持って来られ、あまりにもの格差にコンロ君は戸惑いを隠せないでしょうがこれから先は寒さに向かいますのでこのセットでホットなコーヒーでも点ててもらいましょうか←そうです本物のコーヒーは飲まないのです!→やっぱりここでも安住の地にはならないかも知れません!

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