紫陽花まつりが6月1日から始まった埼玉県幸手市にある「権現堂堤公園」に5月26日に行って来た、ここは本来「桜の名所」として関東でも今では広く知られた景勝地なのですが年間を通して来場者を増やそうと地域活性化の為地元の方々の努力で季節ごとの花々の育成や何故かヤギの飼育、多彩なお祭りの開催など幸手市観光の中心的施設になっています。
訪れた当日はあいにくの?晴天で花を見るのには雰囲気がいまひとつ盛り上がらず開花時期も早目でしたがここに展示した写真の様に紫陽花がもう見頃の株もあり、「峠の茶屋」で軽く喫茶して束の間の休憩を楽しんで来ました、今度行く時は絹の様な小雨が花びらの中に小さな水玉をつくる様を見て俳句でも読みながらゆったりとした時間を過しましょうか、そうだ!読書好きで詩人のサトミさんを誘って行ってみますかね←これも生き甲斐ずくりの一環ですから。