ツール「フィッター」の項で書きましたがトイレリフォームは障害物があるので下にも天井方向に手を持って行くにも脚立が便座を跨げず一苦労ですが、「開き止め金具を外してしまえば」両側の巾木がストッパーになって安全は確保され、開脚した分らくに奥まで入り天井や壁上部の施工がムリな姿勢をとらなくても可能になりました←こんな話、誰でも簡単にやっている事かもしれませんがKYにとらわれて「開き止めの確認」を繰り返し記入していると固定観念だけで道具を使ってしまい、融通が効かない頭になってしまうんですね!それとも歳のせい?