先日内装関係の(デザイン事務所?)からちょっとしたご縁で仕事が入り行ってみるとなるほど私が見たこともないクロスが施工してあり「これって新建材ですよね」って言うと「いやクロス貼りです!」と逆に指摘される程、解らない内装材でしたが、まず紙の基盤の上にアルミ箔に見立てた塩ビの?←アルミかも)薄い膜がありその上にスカスカに抜けた天然の木の皮かコルクが貼ってありご丁寧に水性と思われる白の塗装がしてあるとゆうシロ物!見ようによっては肌の美しい顔立ちの女性にドウランを塗りたくって本体を隠してしまっているようなもので自然素材の手が込んだ仕上がりなのにその良さが伝わりにくい?材料だなぁと思ったのですが私一人でしょうか←その通りですね)サンプルの棚には我々一般住宅?の一般職人?には見本帳が届かない見た事も無い特別プライス?の高級内装材の見本帳が飾って?ありましたが材料費だけで廉価なクロスなら幾つのも部屋が仕上げまで出来ちゃう値段になってしまうのかな?と同じ内装工事に関わるものとして自分の視野の狭さと価値観の違いなどを実感して帰ってきました。